園長からのメッセージ

10月のおたより (21.10.14)

10月になりました。秋を感じながらも夏のような暑さと日差しに戸惑います。

運動会が近づいて、それぞれのクラスや学年での取り組みの様子に子どもたちの成長を感じます。教会幼稚園の運動会は、普段から子どもたちが遊んでいることを競技に取り入れて、遊びながら運動会の日を迎えるということを大切に過ごしてきました。今年の夏休みの研修では、子どもたちの「主体性を大切にする保育」を学び、改めて私たちの保育を見つめ直しました。これまでもそのことを大切にして子どもたちと過ごしていましたが、もう少し考えたり工夫出来ることに気づきが与えられました。オンラインだからこそ皆で一緒に学び、振り返る良い時が与えられたことは感謝です。そして迎えた2学期、保育を工夫する保育者の姿がありました。子どもたちの思いや、考え、アイディアを形にしていくことは大変なことも多くあるのですが、楽しく苦しみながら大人も試行錯誤を繰り返しました。きっと子どもたちの思いと保育者の願いが詰まった運動会になることと思います。コロナ禍の中で縮小しての開催となりますが、子どもたちの楽しむ力を通して大人も楽しむ力を発揮して温かい応援をお願いいたします。

この夏、もう一つ学んだことは、減災についてです。自然災害にどう向き合うか、自分を守るためには普段からの意識化と積み重ねが大切です。子どもは何もできない存在ではない、いざという時に備えて自分の荷物を自分で持つことが防災、減災の第一歩だとのことです。いかがでしょうか?詳しくは来月のお便りでご紹介したいと思います。

(園長 藤原睦子)