園長からのメッセージ

6月のおたより (20.06.11)

アジサイの花が咲き始めました。園庭の野菜もぐんぐん大きく育っています。茶臼山では小鳥たち囀りながら木々を飛び交い楽しそうです。良い天気が続いていますが、間もなく梅雨を迎えるのでしょうね。自然の営みは揺るぎなく進んでいることに神さまの御業を覚え、晴れの日も雨の日も恵みを感謝して過ごします。

6月を迎え休業要請が解除となり、子どもたちが幼稚園で過ごす時間が少しだけですが長くなりました。保護者の皆さんにはこの2~3ヶ月の休園期間は自粛生活が続き、家庭の中で子ども達と過ごして頂いたことを心から感謝します。御苦労も多くあったことでしょう。良い事も困ったこともあって、親子で色々な事を感じながら過ごされたことと思います。時には親子だからこそ大変だと感じることもありましたね。しばらくは分散当園にご協力いただきますが、あと一息通常保育の再開までよろしくお願い致します。

子どもたちはどうでしょう。家の中で過ごすことが多く、友達との関わりも減り、きっと子どもなりにストレスを感じていたことと思います。イライラしていたり、反抗的だったり、すぐに泣いたり、甘えることが多くなったり、そうやって子どもの出来るやり方で、精一杯大人に不安を伝えたことでしょう。そうして子ども達は一生懸命バランスを取ろうとしているのです。幼稚園が始まり環境が変わります、その不安やイライラがいろいろに形を変えて現れてくるでしょう。それでいいのです、その子の出来るやり方で表現していいのです。一人ひとりの今を受け止め、今年度の幼稚園の生活を始めたいと思います。

よろしくお願い致します。(園長 藤原睦子)