7月のおたよりから (10.07.05)
7月になりました。早いもので4月にスタートした今年度ももう1学期が終わろうとしています。4月からの一人ひとりの子ども達の育ちを思うとそれぞれに成長の時があり今を過ごしていることを思います。戸惑いやつまづきを乗り越える力を、いろんな友達と出会い繋がろうとする力を、日常の些細な出来事にも喜びと感動を感じる心を、神さまからいただいている力をフルに使って生活している子ども達です。
保護者の皆さんも毎日の送り迎えや、園の行事に参加していただいてありがとうございます。今月の「おひさまいっぱいもりもりまつり」の開催に向けて委員さんを中心に様々なチームで準備を進めていただいていますことを心から感謝いたします。お母さんたちが楽しんで何かしている姿は子ども達にとっても嬉しい姿でしょう。どんなことがあるのかな・・・楽しみにしている子ども達の姿を思いながら大人も子どもも楽しい一日になりますようにと祈ります。
「出来る時に出来ることをしたらいいねんよ。人のために出来る時がちゃんと来るからね。その時にやったらええねん。」その昔、私が父母の会の会員であった頃先輩ママにかけてもらった言葉です。小さな幼稚園では自然に大人も縦のつながりが出来てゆきます。父母の会の活動を通して多くの人に出会い、自分とは違う考え方や視点があることに気づくのは、目からうろこで気持ちが楽になることが多いのですが、時にはしんどいなと思うこともありますね。でも、そこから私という枠が大きく強く広がって行くことも多いのです。知らないことを知ってゆく、理解してゆくことは難しいことかもしれませんが、その後の感動が大きいことを私たちは経験してきているのに忘れてしまっていたり、面倒だからと心の中に閉じ込めてしまっていないでしょうか。子ども達を見ていると自分自身をふりかえります。大人同士の人との関わり方、つながり方を子ども達は見て、感じて覚えてゆくのだと思うと、本物の大人として言葉や振る舞いに心がけたいと思います。まずは、朝の「おはようございます」を、心をこめて交わしませんか。知っている人だけじゃなくて、まだ話したことのない人も、最近話してない人も、これから話そうと思っている人も、待っているのではなくてこちらから「おはよう」とあいさつの言葉をとどけましょう。そして。届けられた言葉には答えましょう。子ども達の、未来の大人たちの見本となれるように・・・。
