園長からのメッセージ

4月のおたより (20.06.11)

ご進級、ご入園おめでとうございます。大きくなった子ども達の嬉しい気持ちがいっぱいに溢れて2020年度の歩みを「さぁ、始めましょう。」と思い準備を整えたところでしたが、緊急事態宣言の発令を受け、保育のスタートが延期されてしまいました。寂しく残念な気持ちで園庭を眺めていると、昨年の秋に年中の子ども達(新年長児)の植えたチューリップが色とりどりに綺麗に、上に向かって咲いています。新しい友だち、小さい友だちを迎える準備として、春には幼稚園で一番大きい人になることを、チューリップの成長と一緒に楽しみにしていた子どもたちの表情が思い出されました。今年度は35名の新入園児を迎えて85名の子ども達が教会幼稚園に集います。一日も早い保育の再開を祈ります。この園庭や保育室で遊ぶ子ども達の楽しそうな声、ケンカする声や泣き声、笑い声が響いて、一年の始まりの頃の戸惑いや、賑やかさ、出会えたことの喜びを感じ合える日を取り戻せることを願っています。しばらく休園になりますが、私達に出来る事を探して取り組みます。再開の日まで、再会出来る日まで気を付けて過ごしましょう。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

 今年度の年主題は「こころが満たされる」です。どんな時でも必ず神さまがそばにいて私たちを愛して下さっています。疲れた時、心が空っぽになりそうな時、同封の「あしあと」という詩(進級児の皆さんは3月にお渡ししています)をご覧ください。きっと心が満たされることでしょう。

                              (園長 藤原睦子)