園長からのメッセージ

9月のおたより (18.09.03)

夏休みが終わり、2学期の保育が始まりました。

今年は夏休みの最後に「ほしまつり」がありましたので、保護者の皆さんも何だか宿題を抱えた子ども達のような気分だったのではないでしょうか。天気の心配をしながらでしたが、皆さんの力が合わさって大きな力となり無事に終えられたことは嬉しい事です。出来る事を出来る形で準備してこられた皆さんに心から感謝いたします。子ども達の嬉しそうな笑顔が何よりでした。

地震、大雨、台風と自然災害の多い、そしてとても暑い夏でした。幼稚園は大きな被害もなくいつものように保育が出来ています。ですが、今も不安や悲しみの中に多くの方々が居られます。一日も早く日常が戻りますようにと祈るしかできませんが、忘れないで過ごしたいと思います。

今年は夏の研修は東京でした。1,000人ほども保育者が日本中から集まって、有意義な学びの時間を過ごしました。「♪幸せなら、手をたたこう。幸せなら手をたたこう。幸せなら態度でしめそうよ。ほら、みんなで手をたたこう。♪」子どもも大人も良く知っている遊び歌です。この歌を作った木村理人さんの講義がありました。戦後、日本を憎んでいた国の青年と現地で出会い、様々な経験を通してその青年と歩み寄れた時に、生まれたのがこの歌でした。思っているだけでは伝わらない、じっとしていても歩み寄れない、思いを態度で示すことで相手に伝わり、共有することができる喜びや願いがこの歌に込められています。幸せをどんなふうに伝えたいですか?願いを叶えるために、何をしましょうか。私はこの素敵な歌を、早く子ども達と歌いたいと思いました。私はジュニアチャーチの礼拝で、同行の林さんが先日の合同礼拝で子ども達に伝えました。自然に笑顔になり、声も大きくなります。ご家庭でも、家族でいられる幸せを歌って、態度で示して下さいね。(園長)