10がつのおたよりから (11.10.08)
10 月 の お た よ り
10月になりました。園庭のナンキンハゼ(ウサギ小屋の隣の大きな木)やハナミズキ(れんげ組の前にある木)の葉が色づきはじめました。その向こうの空を見上げると澄み切った青空に秋の雲が浮かんで心地よい季節の訪れを感じます。暑い、寒い、と言っている間にも季節はめぐる準備を始め、その時を知って次の季節に変わってゆきます。「神さまのなさることは、時にかなって美しい」という聖書の御言葉を思います。子ども達も同じです。大人は自分の思いで「遅い、速い、出来る、出来ない。」といってしまいがちですが、子どもの成長はその子の時にかなってなされてゆくのです。目には見ることの出来ないことが子ども達の中で変わり始め、準備をし、その時を知って次のステップを登り始めてゆきます。子ども達の育つ力を信じ見守る、育つ力を信じて待つ、大人の力が試されているのかもしれませんね。
運動会への取り組みが始まっています。それぞれがクラスで楽しんできたことを遊びやゲームに置き換えて運動会ごっこを楽しんできました。今年はコブタやネズミにネコが登場して来ます。体を動かすことが楽しい!お友達と一緒で嬉しい!そんな子ども達の笑顔がいっぱいの一日になるようにと願っています。当日たくさんの人や雰囲気に驚いてしまうこともあるでしょう。負けて悔しい、勝って嬉しいの気持ちも経験することでしょう。でもどれもこれも子ども達は力に変えて成長してゆきます。傍らで『大丈夫だよ、よかったね』と思いを受け止め前に向かってゆく子ども達の歩みをそっと支える大人でいたいと願います。さぁ、運動会はもうすぐです。自分のお子さんだけでなく、知っているお子さんだけでなく、目の前にいるたくさんの子ども達を応援しましょう。よろしくお願いいたします。
