7月のおたより (11.07.06)
7 月 の お た よ り
7月を迎えました。大阪の梅雨明けはまだのようですが、園庭で耳をすませているとセミの声が聞こえてくるようになりました。子ども達は「あっ、セミだ」とすぐに鳴き声に気づきます。「夏が来たねぇ」となんだか嬉しそうにしている子ども達を見ていると、子どもって嬉しいこと、楽しいことを見つけるのが上手だなと感心し、羨ましい気持ちになります。日常の些細なこと(子ども達には些細なことではないのでしょうね)にも心を動かして、楽しんで生活できる子どもの心が喜びと感謝に溢れて、心の豊な人として成長できますようにと祈りつつ過ごしたいと思います。
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園庭が賑やかになってきました。ゆり組は野菜を育てています。キュウリとトマトの2種類ですが、キュウリは成長も早く恵みの雨を受けてぐんぐん育ち、お店に並ぶものよりも立派になって収穫を楽しみました。自分たちで作った梅ジュースと採りたてのキュウリをおやつに頂いてとっても嬉しそうな様子です。自分たちで楽しむだけではなく小さなクラスの子ども達にも振舞います。また週末のカーニバルでは梅ジュースやさんとして出店し、たくさんの人に飲んでもらうことを楽しみに準備を進めています。れんげ組はアサガオを育てています。本葉が出たので花壇に移植しました。柔らかい土のベッドに子ども達が一人ひとり、一苗ずつそーとお引越しをしました。今はつるが伸び始めて葉っぱも大きくなりました。お花の見ごろは夏休みになるでしょうか・・・。たんぽぽ組はヒマワリを植えました。小さな種からみどりの若葉が育ち、ぐんぐん伸びてお日様に向かって花を咲かせるひまわりは子ども達のようだと感じます。一人ひとりはまだ小さくてもその体の中にたくさんの可能性と、希望と、育つ力をいただいて、明るい希望の光に向かって成長し、私という素敵な花を咲かせる。子ども達の未来が明るく、心豊に生きられる世界であることを心から願います。育て急いで、芽を摘んでしまったり、大人の思いのままに形を整えようと無理な力を加えたり、過度な栄養で返って根腐れを起こしてしまうことがないように、気をつけたいと思います。自分の力でしっかり根を張り、明るい希望に向かって歩めるように、まずは私たちが心豊に生きてゆくことが大切ですね。子ども達を信じ、子ども達の見本となれるよう、今日の楽しみを喜びを見つけ、感謝して過ごしてゆきましょう。
週末はカーニバルです。これまでそれぞれに出来ることを担って準備して下さっていますことに心から感謝いたします。子どもと大人が一緒に楽しい半日を過ごせますように。
